オハヨーサンホテル周辺地域の「夏のイベント」ご案内です。
アクセスに便利な当ホテルをご利用頂きお楽しみください。
5月31日
〜6月2日
富山市・日枝神社山王まつり
神職や氏子総代らが出て、氏子の家々を、みこしが巡行。各家で家内安全や商売繁盛を祈ります。また、神社周辺では、獅子舞、子供奉納神輿のほか、多くの露天商でにぎわい、 歩行者天国では大道芸なども行われます。
6月3日 古式日本刀鍛錬一般公開
「刃物のまち」として知られる関市。
700年以上続く関鍛冶の卓越した伝統の技法を受け継ぐ刀匠たちによる古式日本刀鍛錬の実演は、「トンテンカン」のリズムが心地よく、火花が舞い散る迫力の光景です。館内では研ぎ師や鞘師等、日本刀の研磨外装技術の匠による技能公開も行われます。
6月下旬 御嶽山開き
御嶽山の登山口、飛騨里宮神社で、絵馬やおしるこのふるまいがあり、地元関係者によるテープカットが行われ、そのまま登山される方もいるそうです。また、お祭りの途中では金蔵獅子も見られます。
7月13・14日 富山・氷見市祇園祭
夏の訪れを告げる、氷見市最大の祭礼。江戸時代に悪疫が流行り、旧御座町の住民が京都・八坂神社から祇園神の分霊を迎えて祈願したところ、治まったそうです。これに感謝してみこしが同町を巡行したのが祭りの起源とされます。
7月中旬
 〜9月上旬
郡上踊り
江戸初期に、八幡城主遠藤慶隆が城下の融和を計るため踊らせたのが始まりです。毎年期間中連夜踊り続けられます。特に8月13〜16日の徹夜踊りがみもので、飛び入り参加も可能ですのでぜひ踊ってみましょう。"郡上のナアー"で始まる有名な「川崎」を始め、10種類の踊り歌があります。
8月1日〜3日 下呂温泉まつり
呼び物は「竜神火まつり」。午後7時過ぎ、竜神伝説をモチーフにした長さ22メートルの赤や青、白などの色鮮やかな5頭の竜が、若者たちに操られて温泉街中心部に集結します。太鼓を合図に火を噴き、煙を吐いて舞い、耳をつんざくような爆竹の破裂音が上がります。
8月初旬 高岡七夕まつり
歴史と伝統ある夏の風物詩として、日本海側随一の規模を誇る高岡七夕まつりは、大小数千本の七夕が街中に華やかに飾られ、七夕街ねりパレード、七夕川流しフェスティバル、民謡踊街流しなど盛りだくさんの催し物が行われます。
8月1日〜15日 高山市・絵馬市
昔、農家では牛や馬の安全や、繭がたくさんとれるよう祈願して紙絵馬を高山の南西にある松倉山の松倉観音に奉納したり、直接、馬や牛をつれて安全を祈願しました。その紙絵馬を売るのが絵馬市です。奉納した絵馬を家の入口のかべに貼っておくと商売が繁盛し、家族が健康になるといい、今も入口に貼っている家が多くあります。絵馬市は8月9日・10日を中心に松倉観音、本町2丁目、東山寺町の素玄寺(そげんじ)で開かれます。